空気が乾燥する季節こそ、お口の中から健康づくり。

秋が深まるとともに気温も湿度も一段と低下して、本格的な乾燥シーズンへと突入していきます。乾いた空気にさらされると、どうしてもスキンケアのみに意識が向いてしまいがちですが、同じくらい大切にしてほしいのが口腔内のお手入れです。最近は、お口の中を清潔に保つオーラルケアと健康との関係が話題となっており、気にする人も増えてきました。冬を前にケア方法を見直してみましょう

■虫歯や口臭だけでなく、風邪やインフルエンザの予防にも。
歯磨きをはじめとした毎日のオーラルケアが、虫歯や歯周病、口臭などを予防するために不可欠な習慣であることは、すでに皆さんがご存じの通り。そしてさらに、寒さや乾燥が進むこれからの季節に流行しやすい風邪やインフルエンザの予防にも役立つと言われています。口腔内の粘膜は、ウイルスなどが体内へ侵入するのを防いでくれる役割を担っていますが、お口の中が不衛生な状態が続き細菌が増えると、その防御機能が低下してしまいます。さまざまな感染症を防ぐためにも、オーラルケアを徹底して口腔内を清潔に保つことが大切なのです。

■正しいオーラルケアで、お口の中から健康に。
オーラルケアの基本は、歯周病菌などが潜む歯の汚れやプラークをブラッシングでしっかり除去する歯磨きです。歯ブラシは歯の表面の根元に対して直角に。歯肉にもブラシが当たるようにしながら、横に5ミリ程度の幅で小刻みに動かすスクラビング法が効果的です。1度に1~3本の歯を磨く感覚で、奥歯から前歯、歯の裏まで丁寧に磨きましょう。タイミングは、毎食後が理想。マウスリンスなどを併用するのも有効です。就寝中は唾液の分泌が減り細菌が活動しやすくなるため、夕食後か就寝前には必ず歯磨きをするようにしましょう。

清潔で健康な口腔環境を、安心安全のオーラルケアで。

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ブラッシングとともに歯垢を除去し歯石の沈着を防止。清潔な口内環境を保って、虫歯や口臭を予防します。