からだの中から、年齢に負けない輝きを。

寒さがますます厳しくなるこの時期は、美容と健康を意識した真の美しさ・健やかさを手に入れたいですね。中でも、年齢を感じさせない“わかわかしさ”を保つ話題がブームの昨今は、様々な成分が注目されています。大人気の成分“コエンザイムQ10”、“アスタキサンチン”は、化粧品や栄養補助食品など幅広い分野で活用されていますが「流行っているから」、「勧められたから」など、“なんとなく”ではなく、それぞれの底知れぬパワーを、まず知ることから始めてみませんか。そして、寒さにも年齢にも負けない、イキイキとした元気な毎日を過ごしましょう。

■コエンザイムQ10って?
強い抗酸化成分として知られ、コエンザイムQ10を配合したスキンケア製品をはじめ、栄養補助食品などに活用されています。ビタミンと似た働きをし、体内のあらゆる細胞のミトコンドリア内に存在する補酵素のひとつです。

細胞のエネルギー源であるATPを作るのに不可欠な成分で、特に心臓に多く存在しています。体内でも合成されますが、加齢とともに合成能力は衰えると言われています。

肉類や魚類をはじめ、動物性の食品以外にも植物性の食品にも幅広く含まれ、またゴマ油などにも多く含まれています。加熱調理で失われることもないため比較的取り入れやすい成分と言えます。

脂溶性であるため、ビタミンEと一緒に摂取することで強い抗酸化作用発揮。特に、緑黄色野菜との組み合わせは抜群です。

日頃の食事からは、1日5~10mg程度のコエンザイムQ10を摂取していると言われていますが、どちらかといえば不足しがちです。また、食事から摂取するのが難しい場合は、サプリメントなどを活用して効率的に補っていきましょう。

■アスタキサンチンって?
自然界に広く存在する天然の赤い色素成分で、ベータカロチンと共通の分子構造をもつ「カロテノイド」の一種。エビやカニ、サケなどの鮮やかな赤い色のもとになっています。

過酸化脂質の生成を抑制する強い抗酸化力が注目されており、アスタキサンチンを配合したスキンケア製品や栄養補助食品、ドリンク類などが商品化されています。

微細藻類、イースト菌をはじめ、特に魚類であるサケ、マス、いくら、筋子、エビなどに豊富に含まれ、これらを茹でると赤くなるのは、この色素のもつ特長です。また、アスタキサンチンは脂溶性であるため、油と一緒に摂取することで吸収率が高まります。

摂取量の目安は、サケの切り身1~2切れ。昔から魚介類を多く食べる日本人にとってそれほど苦になる量ではありませんが、魚介類が苦手な方は、サプリメントなどを活用するのも一つの方法です。

からだの中から、わかさがあふれる毎日に!

モデーア マルチビタミン

年齢とともに体の働きは低下し、さまざまなダメージを受けやすくなります。注目の成分であるコエンザイムQ10、アスタキサンチン、ピペリン、穀物発酵エキスを配合。わかわかしい毎日をサポートします。

バイオアベイラビリティ(成分の届きやすさ)に着目し、穀物発酵エキス(ダイジェザイム)を配合しました。

3粒で1日の摂取推奨目安量を満たす12種類のビタミンと9種類のミネラルがバランスよく配合されています。