春を元気いっぱいに過ごす、4大植物&成分。

「花冷え」や「花疲れ」といった春の季語があるように、桜の時期は冷え込みがまだまだ厳しいうえに、お花見や歓送迎会のイベントも多いですね。季節の変わり目の気温差と、入学や卒業、引っ越し、部署異動などの生活の変化から、不調を訴える人も多いようです。そんな何かとめまぐるしい春こそ、からだの中から健康維持を心がけてみませんか。欧米のハーブをはじめ、さまざまな自然の恵みの成分で、気温差からからだを守る抵抗力、そして花粉や大気汚染、ウィルスなどの外的に対する防御力。その両方を身に付け、内側からパワーを充電して元気いっぱいの春を過ごしましょう。

■エキナセアとは?
エキナセアとは聞きなれない植物かもしれませんが、北米原産のキク科の多年草で、別名「ウィンターハーブ」とも呼ばれる歴史のあるハーブです。アラビノガラクタンという食物繊維を含み、免疫力を高める働きが注目されています。

■ビーポーレンとは?
「Bee(ハチ)Pollen(花粉)」と表記され、ハチがハチミツと一緒に集めてくる花粉に、ハチの体内酵素が加わった物質のことです。この花粉は健康や美容効果に優れているとされ、ヨーロッパでは、古くから「自然のパーフェクトフード」と呼ばれています。たんぱく質や糖分、ビタミンB2、E、必須アミノ酸、ミネラルなどを豊富に含み、栄養価の高い成分として知られています。

■甜茶とは?
中国南部原産の茶葉で、中国では古くから飲まれている健康茶です。日本でも近年、お茶はもちろん健康食品としても人気が高く、甜茶の『甜(てん)』は、“甘い”を意味しており、ほんのりとした甘い味が特長です。そのバラ科特有の甜茶には、ポリフェノールをはじめ、アミノ酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラル類が豊富に含まれています。

■プロポリスとは?
プロポリスとは、ハチが菌やウィルスから巣を守るため、周囲の草木から集めた樹液に唾液や花粉などを集めて塗り固めたもの。天然の「抗菌物質」と呼ばれるほど栄養素が豊富で、樹脂、ミツロウ、精油、花粉、有機酸、脂肪酸、アミノ酸、ミネラル、ビタミンなどが主な成分です。 また、約20~30種のフラボノイドも含まれていると言われています。原産国は主に、ブラジルや中国、北米、オーストラリアなどですが、日本でも採ることができます。

※上記説明は、あくまでも一般論であり、以下の製品の効果効能を保証するものではありません。 

モデーア エキナセア
北米の先住民が400年前から健康維持のために使用してきた伝統のハーブ、エキナセア。寒暖の激しい季節に、からだをサポートして健康状態を維持します。

モデーア ビーポーレン
古代ギリシャでは「神々の食べ物」と呼ばれた高栄養価の花粉と、ポリフェノールが豊富な甜茶を配合。すっきりとした快適な毎日を応援します。

モデーア プロポリス
ミツバチからの天然の恵みであるプロポリス。良質なブラジル産のプロポリスに高麗人参を加えて、1滴にパワーを凝縮。生命力がみなぎる明日を、力強く応援します。