脳は心と体の司令塔
脳は、私たちの心とからだを制御する司令塔のような役割を担っています。そして、体力や視力、肌などのからだの変化と同様に、加齢によってその働きにも変化が生じます。
「名前や地名が出てこない」「以前より集中力が続かなくなった」など、自覚しやすいこともありますが、「微妙な認知・判断能力の衰え」などは、自分ではなかなか気づきにくいもの。自動車運転時などのうっかりや勘違いは、重大な事故につながってしまうこともあるため十分に注意したいところです。
近年では、日々の習慣や心がけ次第で脳の働きを活性化できることがわかってきており、大きな注目を集めています。
脳活はなぜ、年齢を問わず重要と言われるのでしょう
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脳の活動をサポートするBDNFとは
脳は神経細胞のかたまりと言われますが、その栄養となるたんぱく質の一種がBDNFです。
新しい神経をつくったり、神経を発達・成長・増殖させたり、神経同士をつないだり、ダメージから守ったり、脳の活動をサポートするのに重要な栄養成分であるBDNFは、主に記憶をつかさどる脳の海馬にみられ、学習や記憶、認知に深く関わっています。
また、脳内でBDNFが増加することにより、記憶力や気力の向上、糖や脂質代謝の改善、過度な食欲の抑制、網膜の保護と視力の増強などが期待できるとも言われています。
脳の健康に不可欠なBDNFですが、その減少には加齢だけでなく、ストレス、睡眠、食生活、運動などの生活習慣が大きく関わっていることが知られており、認知症が気になる高齢化社会やストレス社会においては、BDNFをいかに増やすかが脳の活動を活性化させることにつながっていきます。
脳内のBDNFを増やす4つのポイント
Point② 適度な空腹時間を保つ
Point③ 脳神経を刺激する
Point④ BDNFを増やす栄養を摂る |
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