夏の健康管理に、おいしい一皿。旬の野菜を使った薬膳レシピ。

長引いた梅雨や記録的な日照不足を経てやってきた今年の夏。なんとなく、からだが夏に対応し切れていない、と感じる方も少なくないのではないでしょうか。そんな時こそ、旬の夏野菜のパワーをたっぷりとチャージ。おいしく食べて、元気に乗り切る、夏にぴったりのヘルシーレシピをご紹介します。

夏野菜の代表選手トマトとパプリカ、カルシウムたっぷりのちりめんじゃこの旨味を煮込んで、ギュッと凝縮。「モデーア グリーンエクストラクト」に含まれる5色・約50種類の植物たちも、味わいに深みを加えてくれます。また、今回使用するトマト缶のトマトは完熟してから収穫されるため、若いうちに出荷される店頭のものよりもリコピンを多く含んでいるのがうれしいポイントです。作り方も、とっても簡単。お好みで、サフランや刻んだアーモンドを加えると、おいしさがいっそう際立ちます(サフランを加える場合は、きび砂糖の量を2つまみに)。

薬膳料理にも大きな影響を与えた東洋由来の自然哲学「五行説」の教えに基づいた、夏のからだにうれしい赤のレシピ「パプリカとちりめんじゃこのトマト煮」。毎日のテーブルに、キャンプなどのアウトドアに、色鮮やかで食欲をそそるひと皿を加えてみてはいかがでしょう。

パプリカとちりめんじゃこのトマト煮

●材料(2人分)

パプリカ(赤、黄)  各1個
ちりめんじゃこ 20g
ホールトマト缶 1缶
モデーア グリーンエクストラクト 2包
2つまみ
きび砂糖 小さじ1弱
コショウ 少々
EVオリーブオイル 大さじ1

●作り方
① パプリ力は乱切りに。ホールトマトは粗く潰します。
② フライパンにEVオリーブオイルを入れて熱し、パプリ力、ちりめんじゃこを加えて炒めます。
③ ②にホールトマト、グリーンエクストラクトを加えて8分ほど煮ます。
④ 煮詰まって、とろりとしてきたら、塩、きび砂糖、コショウで味を調えて完成です。

夏の元気をサポートする、5色・約50種類の植物パワー。
「五行説」にならった植物由来成分とクロレラや海藻などの成分を一度にまとめて摂れます。
モデーア グリーンエクストラクトの詳細は → コチラ