〜夏の肌、鎮静対策〜
初夏、紫外線は容赦なく肌へ
●肌が抱える微炎症
初夏から夏にかけて紫外線量が増え、日に日に気温が上昇する環境は、肌にとって過酷です。日傘や帽子で対策をしていても、反射光や散乱光は容赦なく肌へ届きます。頻繁に紫外線にさらされている肌は常時、微炎症を抱え、ほてっているような状態になっているかもしれません。このような微炎症は、肌の中で活性酸素を生み出し、シワやくすみ、シミ、タルミなどの肌トラブルにつながっていきます。
微炎症をおこしている肌を鎮静へと導くためには、肌表面の角層に十分なうるおいを与えることが大切です。うるおいを与えることで、炎症による熱を鎮めて、健やかな状態へと導き、くすみのないなめらかな肌へと整えます。さらに角層がうるおうことにより、肌がふっくらとし、毛穴や小ジワなどが目立ちにくくなるという嬉しい点も。
●ローションパックで、鎮静を
鎮静対策としておすすめなのが、ローションパックです。ローションをたっぷりコットンに含ませて、角層に集中的にうるおいを与えます。おすすめなのは、6センチ×8センチほどの大判コットンですが、お手元にあるコットンを活用しても。ここでは大判コットンでローションパックをする手順をご紹介します。
まず2枚のコットンにたっぷりと、ローションを含ませます。1枚のコットンを3枚に割いてコットンの厚さを薄くし、6枚にします。1枚目と2枚目は頬へ。目頭の下に貼って手で押さえながら、逆側の手でこめかみ方面へコットンの繊維を伸ばすようにしてフィットさせます。3枚目のコットンは、伸ばしながら額に貼ります。
4枚目、5枚目のコットンは、小さくするためにさらに縦に2枚に割いて4枚にし、目元や目尻など、乾燥が気になる箇所に貼ります。
約5分パックし、途中でコットンが乾いてきたら、ローションを手のひら全体になじませ、コットンの上から押さえるようにしてなじませます。
「モデーア ブライトニング ローション」は、輝くような明るさと透明感のある肌を目指すブライトニング※1 化粧水。ハス種子乳酸菌発酵液※2 とプルーン酵素分解物※2 を加えた処方 で、肌を整えるブライトニング※1化粧水です。フラバンジェノール ®※3や美白※1有効成分・アルブチンなどの特長成分とともに角質層を満たします。シミとなるメラニンの生成ルートに複合的に働きかけ、透明感あふれる肌へ導きます。
「モデーア モイスチャライジングローション」は、コクのあるリッチな感触とともに、オウゴン根エキスなどの保湿成分やセイヨウシロヤナギ樹皮エキスなどの肌を守る成分が浸透※5。いつも乾燥しがちな肌や、紫外線による乾燥などのダメージ、エイジングサインが気になる肌に、あふれるようなうるおいを届けます。
品番:10513JP
価格:4,587円(税込み)
輝くような明るさと透明感のある肌を目指すブライトニング※1化粧水。
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品番:11070JP
価格:3,432円(税込み)
悩める乾性肌に届けたいしっとりなめらかなうるおい。
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※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
※2 皮膚コンディショニング成分
※3 フランスカイガンショウ樹皮エキス(フラバンジェノール ®) <皮膚コンディショニング成分>
※4 神奈川大学の独自技術です。
※5 角質層まで。