〜冷房下、心がけたいこと〜

暑さが続く中、冷房がきいた部屋にいる時間が多くなっているかもしれません。ひんやりと涼しい一方、換気や乾燥など気になることも。ポイントを抑えて対策をとり、快適に過ごしましょう。

■空気をフレッシュに保ちましょう
冷房が効いた部屋は、閉め切りになりがちですが、殆どのエアコンは部屋の空気を吸い込んで、その空気を冷たくして部屋に戻しています。よって部屋の中の空気と外の空気の入れ替えは行われていません。
エアコンを使っている部屋で空気をフレッシュに保つためには、換気を行う必要があります。窓を開けて換気を行う場合は、エアコンからできるだけ離れた場所で窓を開ける、また換気扇を活用するのも良いでしょう。さらにサーキュレーターや扇風機を使って部屋の中に空気の流れを作り換気をサポートしても良いでしょう。

■冷房下、肌へのマイナスは、乾燥と血流低下
汗をかいた後、冷房の効いた部屋にしばらくいると、肌表面に乾燥を感じませんか?
乾燥した環境に入ることで、汗と一緒に肌表面のうるおいも奪われてしまうことが多いのです。汗をかいた後は、軽く抑えるようにして汗を拭き取り、スプレータイプの化粧水などを活用して顔全体にうるおい補給をするのがおすすめです。
また、露出された手足は乾燥しないよう、ボディクリームなどでこまめに保湿を。そして冷房下に長時間いると、血流が滞りがち。血流が滞ると肌の真皮層に送られる酸素や栄養に影響があります。つま先立ちになる、踵を持って足を伸ばすなど血流を促すストレッチを行うと良いでしょう。夜のバスタイムはシャワーだけで済ませずバスタブに浸かると、水圧で血流が促されます。冷房下で過ごした時間が多い日は、肌のためにもバスタブに浸かってゆっくりと。

参考:ダイキン工業株式会社WEBサイト「上手な換気の方法〜住宅編」

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