〜洗顔から始める、スキンケア〜
やり方によっては、肌に負担?
●汚れは、刺激へ
1日の終わり、肌表面には、汗、皮脂、メイク、目には見えない大気中の粉塵などの汚れが堆積しています。これらの汚れは、時間が経つと酸化し、肌への刺激となり、肌トラブルの原因へ。肌への三大ダメージは、紫外線、乾燥、刺激と言われますが、汚れがあることは、肌への刺激となるのです。
スキンケアの基本は、汚れを落とす、うるおいなどを補う、保護するの3つのステップ。洗顔は、スキンケアであると意識して行うとよいでしょう。
●洗顔のポイント
皮膚の厚さは、ティッシュペーパー1枚程度で、目元はその半分です。肌をゴシゴシと強くこすって洗うと肌への負担となり、シミやくすみ、肌荒れの原因になります。洗顔剤は、力をいれないことを意識して肌表面になじませ、すすぐ時には、こすらず水をかけるようにするのがおすすめです。皮膚が薄い目の周りは、指に力をいれずに洗顔剤をそっとのせ、落としましょう※。
ファンデーションや皮脂など、油性の汚れを落とすには、クレンジング剤が必要で、水だけでの洗顔では汚れをとることは、困難です。
熱いお湯は、皮脂をとりすぎてしまい、冷たい水では毛穴が閉じて化粧水の浸透を妨げる可能性があります。ぬるま湯をつかって、汚れや洗顔剤が残らないように、十分にすすぎましょう。
洗顔後は、清潔なタオルを使い、水分を拭き取るのではなく、優しくおさえるようにして、吸い取りましょう。タオルは濡れたまま置いておくと、雑菌が繁殖します。洗いたてのタオルを使うのがおすすめです。
※目に洗顔剤が入らないようにご注意ください
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※年齢に応じたお手入れのこと。