明るい大人肌を目指す、秋の保湿美容ケア。

日ごとに感じる季節の移り変わり……。夏の間に浴びた紫外線の影響でお肌の乾燥が気になったり、シミ・ソバカスが濃くなるのを防ぎたい、と思っている方が多いのではないでしょうか。

■美白ケアはもちろん、内からのケアも忘れずに

朝と夜のお手入れは、美白効果のある化粧品の活用をおすすめします。紫外線の影響で皮膚は、メラニンが必要以上に作られていることが多く、美白成分はそのメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防いでくれます。

・化粧水でたっぷり水分補給することが大切。特にローションパックがおすすめです。ローションパックとは、洗顔後、化粧水をコットンや顔状のマスクに含ませて、肌にのせるパックの事。

・水分補給をした後は、ジェルやクリームなどで水分が蒸発しないように保湿ケアを行いましょう。

・美白化粧品での外側からのケアを行うのはもちろんのこと、内側からケアももちろん欠かすことはできません。内側+外側、どちらのケアも並行して行うことが大切です。

■モデーアWラインの考え方

モデーアWラインとは、外側は美白※1にアプローチするアイテムを中心としたスキンケア製品と、内側のキレイをサポートする栄養補助食品、ボディケア製品を加えた8製品でラインナップ。からだの内と外から全身の美しさをトータルサポートします。

■モデーア Wライン

<美白※1化粧水> モデーア W ローション(医薬部外品)
とろりと肌になじみ、フラバンジェノール®※2や美白※1有効成分アルブチンが角質層を満たします。透明感あふれるみずみずしい肌へ。

<美白※1美容液> モデーア W セラム(医薬部外品)
Wラインの中で最も高濃度に配合されたフラバンジェノール®※2や、美白※1有効成分アルブチン角質層のすみずみまで届けます。次第に濃くなる迷惑な「居座りシミのもと」まで集中ケア。

<美白※1乳液> モデーア W デイモイスチャライザー(医薬部外品)
紫外線吸収剤無配合で肌にさらっ。フラバンジェノール®※2や美白※1有効成分アルブチンなどの成分が日中の肌を守りながら、うるおいを保ちます。

<美白※1クリーム> モデーア W ナイトクリーム (医薬部外品)
肌のゴールデンタイムに、美白※1有効成分を角質層のすみずみまで届けます。日中に受けたダメージをやさしくケアして、透明感あふれる肌に。

※1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。
※2フランスカイガンショウ樹皮エキス(フラバンジェノール®)<皮膚コンディショニング成分> 

<スキンケアのご使用ステップ>

フォーミングクレンザー→ローション→セラム→デイモイスチャライザー

クレンジングミルク→フォーミングクレンザー→ローション→セラム→ナイトクリーム

スキンケアのご使用ステップの詳細は、モデーアWラインスペシャルサイトをご確認ください。詳細はこちら

キレイが目覚める!ビューティー コラム:知識編

【なぜシミは、秋に現れる?】

シミは、きちんとターンオーバーされずお肌に沈着してしまったメラニン色素。夏に紫外線を浴びることなどによって生成されたメラニン色素が、シミを作る原因になっているのです。

【ターンオーバーとは】

肌の生まれ変わり(新陳代謝)を、ターンオーバーといいます。皮膚の構造は、「表皮」「真皮」「皮下組織」から成り立っています。表皮の一番内側にある「基底層(きていそう)」で生まれた細胞は形を変えながら表面に押し上げられ、無核となり死んだ状態で角化細胞となります。その際、新しい細胞に押し上げられるようにして表面まで上がり、最後はアカとなって自然にはがれ落ちます。このサイクルがターンオーバーです。表皮は絶えず入れ替わっているため、表皮に傷がついてもかさぶたとなってはがれ落ち、きれいな肌に生まれ変わるのです。

【シミ・ソバカスのできるメカニズム】

肌が紫外線を浴びると、表皮にある色素細胞からメラニン生成酵素チロシナーゼが放出されます。チロシナーゼは、メラニン色素の素でタンパク質の1種であるチロシンを酸化させ、ドーパ→ドーパキノン→メラニン色素へと変化させます。こうして生成されたメラニン色素が表皮に沈着し、シミやソバカスとなって現れるのです。