夏の疲れをおいしく癒す。 こだわりレシピで、元気な秋を迎えましょう。

観測史上最多の猛暑日数を記録した地域も多い今年の夏。ちょっと秋めいた空気を感じたと思ったらまた残暑がぶり返すなど、気候の変化で体調を崩したり、胃腸が疲れたりしていませんか。そんな時は、南国で愛されるハワイアンノニの栄養を加えたパワフルメニューで、しっかり栄養補給。おいしく食べて、元気な秋を迎えましょう。

甘酸っぱさと独特の風味があるノニは、素材の味を活かしつつ調整するイメージでビネガーと合わせます。その独特の風味は、ローリエなどのハーブとも相性抜群。ノニが活きるよう食材の構成はシンプルに。美容にうれしい栄養も多い豚肉と、栄養を吸収する胃腸の働きを整えることでも知られるキャベツをたっぷり使って仕上げます。

弱火でじっくり蒸し煮することで、食材の旨味を引き出した「豚肩ロースのブレゼ キャベツの蒸し煮添え」。栄養たっぷりのパワフルメニューですが、さっぱりとおいしくいただけます。ホームパーティーなどのおもてなしメニューとしてもぴったりです。

豚肩ロースのブレゼ キャベツの蒸し煮添え
●材料(2人分)
豚肩ロース(塊)             300g
たまねぎ                 1/2個
キャベツ                 1/4個
  <A>
  モデーア ハワイアンノニ ドリンク  60ml
  白ワイン               大さじ2
  白ワインビネガー           大さじ1
塩                    2つまみ
こしょう                 少々
ローリエ                 1枚
EVオリーブオイル            大さじ1
マスタード                適宜

●作り方
① たまねぎは縦にスライス、キャベツは千切りに。豚肉を室温に戻し、分量外の塩少々をふります。
② 厚手の鍋にEVオリーブオイル(大さじ1/2)を入れて熱し、①の豚肉の表面に強火で焼き色をつけて取り出します。
③ ②の鍋の油をペーパーなどで軽く拭って捨て、適宜EVオリーブオイルを加えてたまねぎを炒めます。しんなりしてきたらキャベツ、②の豚肉、<A>、塩、こしょう、ローリエを加え、蓋をして時々混ぜながら20分ほど弱火で蒸し煮します。
④ 豚肉を切り分けて器に盛り、お好みでマスタードを添えます。

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